小人と頭痛と先生様
2001年12月14日本日は、偏頭痛があまりにヒドイので、これはきっとこびとの仕業ではないだろうかと思う。いや、思うことにした。
あたしの大脳皮質の裏側で盛大な宴会が開かれているのだ。年末だし。もしくは脳幹のあたりで大規模な工事をしているのだ。年末だし。もしくはもしくは…、なんていくら考えたところで
どうにも俗っぽさが抜けないのは、「この辺が限界ですよー」
なんて頭が訴えているようでなにやらいやなカンジだ。
ところで、以前天下の帝京(中略)病院に頭痛で通っていたことがある。担当の先生はたいそう優しい先生で「痛い!」といえばホイホイ痛み止めが出てきた。きっとあたしの身を案じてのことなのだろうから、大喜びで「痛い痛い」を連発したものだった。
さて、そのおやさしい先生様なのだが、あたしの症状つまり頭痛の診察結果を手元にあるパソコンに入力するときに
「づつう、づつう」
と入力していた。変換されても「津通」。どう考えたって「頭痛」にはならない。にもかかわらず、先生様は「づつう、づつう」と打ち続け、終いには、
「あれー?」
なんて素っ頓狂な声を上げていた。あたしは頭が痛いので「ずつう」なのだが、この先生様のご様子を伺うだに、
「もしかしたらこの人は、あたしがどこ痛いのかわかってないのかもしれない」
そう本気で心配したものだ。
ちなみに、この頭痛話と小人の話は何の関係もない。あしからず。
そんな桜井シイタさんのウェブサイトはコチラ→http://cta.wnj11.jp/sweb/
あたしの大脳皮質の裏側で盛大な宴会が開かれているのだ。年末だし。もしくは脳幹のあたりで大規模な工事をしているのだ。年末だし。もしくはもしくは…、なんていくら考えたところで
どうにも俗っぽさが抜けないのは、「この辺が限界ですよー」
なんて頭が訴えているようでなにやらいやなカンジだ。
ところで、以前天下の帝京(中略)病院に頭痛で通っていたことがある。担当の先生はたいそう優しい先生で「痛い!」といえばホイホイ痛み止めが出てきた。きっとあたしの身を案じてのことなのだろうから、大喜びで「痛い痛い」を連発したものだった。
さて、そのおやさしい先生様なのだが、あたしの症状つまり頭痛の診察結果を手元にあるパソコンに入力するときに
「づつう、づつう」
と入力していた。変換されても「津通」。どう考えたって「頭痛」にはならない。にもかかわらず、先生様は「づつう、づつう」と打ち続け、終いには、
「あれー?」
なんて素っ頓狂な声を上げていた。あたしは頭が痛いので「ずつう」なのだが、この先生様のご様子を伺うだに、
「もしかしたらこの人は、あたしがどこ痛いのかわかってないのかもしれない」
そう本気で心配したものだ。
ちなみに、この頭痛話と小人の話は何の関係もない。あしからず。
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