日中またもペットコーナーへ。
2001年11月18日そして、本日はネコ缶をイロイロ見て回った。ちなみに断っておくが、ネコ缶とはネコの缶詰ではなくて、ネコのエサの缶詰のコトだ。
ところで、このネコ缶。最近はかなりの種類が出ているようで、ペットコーナーのネコ缶棚を見渡せばそこはお魚系味覚の宝庫となっている。「かつお節入りマグロ」とか「サーモン入りツナ」とか「しらす入りマグロ」とか。空腹時に訪れれば間違いなく涎を垂らすだろう美味そうな名前に、あたしも本日見事に不覚をとり、ネコ缶棚を見ていてじゅるると喉を鳴らしてしまったのである。
コレは人間としてどうかと思う。しかし、これほど美味そうな名前が並んでいては、口の中に溢れ出る涎が止まるわけはない。人間の尊厳の危機なのである!
が、そんな折り、ネコ缶棚の美味そうなネコ缶群に紛れて一つおかしな味のものを見つけた。
その味も「ツナ入りマグロ」
さてどうしたものか。なにしろマグロの洋名はツナである。日本語訳すれば「マグロ入りマグロ」と言うことになるのだが、コレはつまり
「このネコ缶はイヤだって程マグロだらけですよー」
とアッピールしたいのか、はたまたあたしも知らない「ツナ」という新種の海産物がいるのか。この降って湧いた疑問に今までの涎もどこへやら、あたしの頭は支配されてしまった。実にぎりぎりセーフ。
「マグロいっぱい」だろうが「新海産物ツナ」であろうが、どちらにせよこのマグロ入りマグロのおかげであたしの人間としての尊厳は守られたのだ。
ニャーと叫んでネコ缶を食べ始めるに至らなかったコトをこのネコ缶に感謝しなければなるまい。
そんな桜井シイタ連のウェブサイトはコチラ→http://cta.wnj11.jp/sweb/
ところで、このネコ缶。最近はかなりの種類が出ているようで、ペットコーナーのネコ缶棚を見渡せばそこはお魚系味覚の宝庫となっている。「かつお節入りマグロ」とか「サーモン入りツナ」とか「しらす入りマグロ」とか。空腹時に訪れれば間違いなく涎を垂らすだろう美味そうな名前に、あたしも本日見事に不覚をとり、ネコ缶棚を見ていてじゅるると喉を鳴らしてしまったのである。
コレは人間としてどうかと思う。しかし、これほど美味そうな名前が並んでいては、口の中に溢れ出る涎が止まるわけはない。人間の尊厳の危機なのである!
が、そんな折り、ネコ缶棚の美味そうなネコ缶群に紛れて一つおかしな味のものを見つけた。
その味も「ツナ入りマグロ」
さてどうしたものか。なにしろマグロの洋名はツナである。日本語訳すれば「マグロ入りマグロ」と言うことになるのだが、コレはつまり
「このネコ缶はイヤだって程マグロだらけですよー」
とアッピールしたいのか、はたまたあたしも知らない「ツナ」という新種の海産物がいるのか。この降って湧いた疑問に今までの涎もどこへやら、あたしの頭は支配されてしまった。実にぎりぎりセーフ。
「マグロいっぱい」だろうが「新海産物ツナ」であろうが、どちらにせよこのマグロ入りマグロのおかげであたしの人間としての尊厳は守られたのだ。
ニャーと叫んでネコ缶を食べ始めるに至らなかったコトをこのネコ缶に感謝しなければなるまい。
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