JRとカクテルパーティ効果
2000年12月10日 世の中にはカクテルパーティーなる紳士淑女の社交の場があるらしいが、あたしには全く関係ない。もっとも後ろに効果がつくなら、日頃から自分の感覚を信じて疑わないあたしとしても、普段、幻聴扱いされている奇怪な事象を解明する手だてとして運用するにやぶさかではない。つまるところ、「ホントに聞いたんだってば」と唾を飛ばしてまで語るよりは、アレはカクテルパーティー効果が云々とでも言っておけば賢いみんなは知った顔で肯いてくれるだろう。
しかし、そんな奇行を繰り返すあたしだからこそ、世の中で無駄にガンバッてる方々はスキだし「ガンバってー」なんて応援されると舞い上がってすべて台無しというのも懐かしい思い出だ。ま、応援されればダレしも緊張くらいするだろうけど、まさかJRが個人に、しかも構内放送でエールを送るとは思わなかったのだ。
「ハバタケカツユキサン、ハバタケカツユキサン。至急…」
そうだ。羽ばたけ!!カツユキサン。地球の運命はアンタにかかってるよ。ホームだろうが線路だろうがどこへなりとも飛んでいってくれ。
…いいよなぁ、カツユキサン。
しかし、そんな奇行を繰り返すあたしだからこそ、世の中で無駄にガンバッてる方々はスキだし「ガンバってー」なんて応援されると舞い上がってすべて台無しというのも懐かしい思い出だ。ま、応援されればダレしも緊張くらいするだろうけど、まさかJRが個人に、しかも構内放送でエールを送るとは思わなかったのだ。
「ハバタケカツユキサン、ハバタケカツユキサン。至急…」
そうだ。羽ばたけ!!カツユキサン。地球の運命はアンタにかかってるよ。ホームだろうが線路だろうがどこへなりとも飛んでいってくれ。
…いいよなぁ、カツユキサン。
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